【幻想神域】幸福の王子編「でも僕には、どうする事も出来ない・・・」

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むかしむかし、聖都ナディアの広場には幸福の王子がおりました。

ある時・・・クエストに疲れた地雷の杖書が、近くで一休みします。

りいなん「ふう、今日はだいぶ狩りをしたぞ
・・・おや、王子さまが泣いている、どうなされたのですか?」


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リュクさん「ナディアの噴水前にいると、君と同じように恵まれない子がたくさん通るんだ。でも僕には、どうする事も出来ない。だから泣いているんだよ」

りいなん「お気の毒に・・・」

リュクさん「地雷くんお願いだ、僕のラピスを渡して貰えるかい?」

地雷杖書は、うんわかったと言うとラピスを渡しにいきました。

リュクさん「ありがとう地雷くん」

りいなん「どういたしまして王子、では私はそろそろ塔に出発しなくては・・・」

天空の塔に行こうとする地雷杖書に
王子は頼みました。

リュクさん「お願いだ、地雷くん。最後にこの装備だけ・・・渡して貰えないかな?」

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りいなん「わかりました・・・でも王子、その装備を渡してしまったら、になってしまいます」

リュクさん「いいんだよ、僕は大丈夫」

地雷杖書は王子の着ていた服を剥ぎ取り、恵まれない人達に渡しに行きました。

・・・。

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地雷杖書が再びナディアの噴水前に戻ってきた時
王子の姿はありませんでした。

裸で聖都のど真ん中に立っていたため運営に通報されてしまったのです・・・
その後、彼の姿を見た者はおりません。

・・・おしまい

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